Windows10マシンを買ってから、画像ビューワーのフォトが死ぬほど遅くて、かなり閉口していました。
ネットからダウンロードしてきた画像のウイルスチェックをしているとかならまだしも、自分のマシンの自分の写真を開くのに、なんで30秒以上待たなきゃ開かないのか。ユーザー馬鹿にしてんのかとマジで思う今日この頃。
以前の標準フォトビューワーもそれほど気に入っていた訳ではないけれど、起動速度という意味では百万倍もマシだった気がします。。。
とはいえ、ときたましか使わなかったので、今まではそのまま放置していた。
んが、やっぱりなんだかんだで間違って起動しちゃったりして、その度にフリーズしたかのようなもっさりした挙動で作業が中断させられること多数。。。
やっぱり我慢ならーん!ということで、久しぶりに色々ググって対策チェック。
そもそも、アップグレードな人達は速攻で「Windows フォト ビューアー」を復活させていたけど、ど新規のWindows10だとその技使えないじゃん。。。というのが以前の流れ。
Windowsアプリから落とせるかーとかやってみたけれど、やっぱり一覧にも無いんだな、これがまた。
んが、よくよく確認してみると、どうやらWindows10の中にも「Windows フォト ビューアー(PhotoViewer.dll)」は残っているらしい。TIFF専用として。なるほど。
残っているなら、復活できんじゃね?
ということで、復活の呪文を探してみたところ、レジストリ修正すれば、どうにかいけるっぽく。
レジストリ修正は、基本あまりやりたくない裏技であることは間違いないので、本家Windowsサイトの書き込みの中から結果報告などを確認しつつ、えいやっと実行してみました。
参考サイト:
Windows 10 クリーン インストール後、Windows フォト ビューアーが利用できなくなります
Windows 10 で Windows フォト ビューアー を使う方法
ど新規マシンもクリーンインストールみたいなものなので、まだやってない方は参考されると良いかと。